ようこそ、オカリーナ工房 土音(ひじおと)のオフィシャルページへ

オカリーナ工房 土音は栃木県小山市にあります。少し行ったところには、ラムサール条約で保護の対象となっている渡良瀬遊水地もあり、自然に恵まれたところです。

国の特別記念物となっている、コウノトリも営巣しています。

また、東北新幹線の駅もあり、新幹線を使えば40分程で都内に入ります。
ほどよい田舎といった感じでしょうか。

これといって、特筆すべき産業や企業があるわけではありませんが、「小さな自慢が山ほどあります」がキャッチコピーです。

小山市のホームページより
小山市に、自然、歴史、文化、食べ物など、散策してみると、いろいろな発見があります。小山の人も、そうでない人も、小山市のたくさんある魅力を知って、この街を好きになってもらいたい、との思いを込めたキャッチコピーです。

Claytoneは主に益子の土を使ってオカリナを作っています。
ふるさと納税では小山市のお礼の品としてもだしております。
いわば、益子生まれの小山育ち。オール栃木のオカリナです。

是非是非、素敵な相棒となる1本をみつけてください。

製作者について

代表 製作者・奏者 洋介(板垣洋一)
奏者・製作者 若林 展恵
元銀行マン

仕事で益子に勤務していた頃にオカリナに興味をもち、2009年7月頃から演奏と製作を同時に開始

音楽歴としては、高校生の頃から独学でギターと歌にはまる。


オリジナル曲は100曲以上製作(今も歌えるのは20曲程度?)

プロユースの活動としては、作詞およびミキシングエンジニア(誰もいなかったので仕方なく。。。)の活動を行った。



1989年、事実上引退。

(かっこよくいうと、銀行マンとして生きるか、音楽で生きるかの選択を迫られ、銀行マンの道を選んだ。根性なしともいう。)

2013年 役職定年(54才)にて退職
2016年 9月 オカリナ製作者として独立

     実家を工房として活動開始


2020年11月7日放送 テレ朝「人生の楽園」で取り上げられました。

その時も強く感じましたが、

「中途退職してまで、オカリナ職人としての道を志した。」

という紹介が世間一般の評価のようです。
役職定年て、銀行の内部用語なんですね。
騙されて放りだされた?

いやいや破綻して取引先に大きな迷惑をかけた銀行なので、そこは仕方ないでしょう。

むしろそのタイミングで自由になったからこそ今があると感謝しています。

母行よりも支えていただいた、お世話になった方たちに対する感謝は今も忘れません。



音楽制作・映像制作・コンサート企画なども行っています。




自己紹介ではなく洋介が書いています。

宇都宮市出身、宇都宮市在住 2児の母

演奏の師は中原蘭さん。

これまでも製作アシスタントとしてオカリナ製作に携わってきました。

ほぼほぼ、4C(AC)管製作については免許皆伝となりました。

まだまだこれから精進しなければならないこともありますが、演奏も製作も、師匠を超えるレベルになってくれることを期待してしまいます。

写真のとおり、美人さんです。

お父さんは蕎麦打ち名人、蕎麦屋を営んでおりました。
本人も蕎麦打ちはプロ級の腕前です。

ご主人も宇都宮市内で「美濃里庵」という蕎麦屋さんを営んでいます。

ちょうど、工房立ち上げの時期と前後しており、NHKの取材でも美濃里庵を使ってロケを行いました。

はっきり言って、うまいです!!

いらっしゃる時は早めの時間をお勧めします。

売り切れで食べ損ねたこともあります。